新人賞・中途入社部門|受賞のポイント
タレントマネジメント領域のセールス立ち上げにおける、卓越した成果創出とリーダーシップ
入社直後の半期から、個人・チームともに大幅な予算達成を実現
次の半期では、チーフとしてスケールできる組織づくりに挑戦した
メンバーの特性に合わせたマネジメントを実践しつつ、高い結果や水準を求めて組織の進化を力強くリードする。結果として、2期連続のハイ達成を記録
25年下期からはタレントマネジメント領域セールスのManagerに就任
それに先駆け、該当領域の営業戦略議論に参画し、現場視点からの中期戦略の磨き上げにも貢献している
「仲間と一緒に目標に向かう感覚」が支えになっている
受賞の連絡をいただいたときは、びっくりしたのと同時に、「周りの人に本当に感謝だなぁ」という思いが真っ先に湧きました。
私の活動は、周囲のメンバーにたくさん支えられて形になっています。
チーム立ち上げ当初から一緒に組織を創ってきたkazukichiさん、Aikoさんは、精神的にも業務的にも自分にとってなくてはならない存在です。個性豊かなチームメンバーからは、常に自分にはない視点を学び、成長させてもらっています。
さらに、チームの特性上、クロージングセールス、カスタマーサクセス、プロダクトマーケティングマネージャー、プロダクトマネージャー、プランニングなど、多岐にわたる部署の方々と密に連携しながらお客様に向き合っています。
日々の業務の中で、他部門の専門性や「一緒に顧客や事業目標に向かっている」という強いつながりを感じながら仕事ができていることは、私にとって大きな支えです。
これからも一緒にやりたいこと、やれることがたくさんあると思っているので、「顧客に価値を出す」という目的のもと、求め合っていけたらと思っています。
本当は、この感謝の気持ちをSUMMIT当日の受賞コメントで伝えたかったのですが、緊張でセリフが飛んでしまい……ほとんど伝えられなかったことが心残りです(笑)。

自分さえも、組織を動かすモジュールのひとつとして考えられるようになった
今回の取り組みでは、組織の立ち上げということもあり、ほとんど情報が整っておらず、役割も曖昧な状態で成果を出すことが求められる高難易度な状況でした。
自分の営業活動において一番大きな壁となったのは、膨大な情報の洪水です。
SmartHRがマトリクス構造の組織であることによるメンバーそれぞれの役割の境界の曖昧さ、競合環境の急速な変化、そして自社プロダクト情報のキャッチアップなど、膨大な量の情報を素早くキャッチアップして整理することが常に求められました。
その中で学んだことは、自分でやれることのラインを見定めつつ「これは自分ではできないな」と判断したことは、思い切って周りに頼ればいいんだということ。それに気がついてからは、回せる仕事の量や規模が一気に増えた感覚があります。
SmartHRの組織のマトリクス構造には難しさもありますが、「起点」を見つけると一気に動かせるため、適切に動けば力学が働きやすいなとも感じています。この動かし方や、自分自身が起点になることについては、引き続きチャレンジを続けていきたいと思っています。

これまでのキャリアにおいては、「自分がどうするか」「自分にやれることはなにか」など、「自分」という枠の中で仕事を捉えることが多かったんですが、SUMMIT受賞前から今までを振り返ってみると、考え方が徐々に「組織」や「事業」という枠に広がってきたなと感じます。
ものごとを俯瞰して見た時に、自分さえも組織を動かすモジュールのひとつとして考えられているというか。自分も含めた組織全体のモジュールを「どうやって動かそうかな」という目線を持てるようになりました。
大きな組織のマネジメント経験はこれまで在籍した会社でも経験しましたが、そのときと今とでは捉えている感覚は全く違う気がしていて、それはSmartHRの文化や組織構造があるからこそのものなのかなと思うと、会社に成長させてもらっている、と感じます。
論点はなにか? 仮説は何か? この仮説を確かめるためには何が必要なのか?
今回の受賞は、SmartHRのバリューの中でも「光:まずやってみる人がカッコイイ」と「偉業:人が欲しいものを超えよう」を特に評価してもらえたのかなと思います。
「光」については、早期に成果を出すためには何が自分の論点になるのか、この論点に対して最大限のアウトプットを出すためには何ができるのか、ということを考え続けていました。
論点の見極めは、たとえ仮説ベースであったとしてもできるだけ早く行い、サッと行動してサッと検証する。それが間違っていたらまたサッとやり方を変える、というサイクルをひたすら回している感覚でした。
「偉業」については、「偉業を成せるか」というよりは、「お客さまと今の組織に対して、何をすれば自分の貢献価値が大きくなるのか」ということを考え続けていたと思います。
最初の頃はなかなか仮説が立てられず、時間がかかることもありましたが、「仮説を立てるにはまず何を考えて、どう行動すればいいのか」を模索していくうちに、自ずと仮説を立てる力がついてきたなと感じます。
要するに「論点はなにか? 仮説は何か? この仮説を確かめるためには何が必要か?」を、アクションを重ねつつ、素早いサイクルで回していくことが大切だという話です。
あとは、行動を進めるなかで「お客さまも関係者もみんな同じ方向を目指す味方なんだ」と思いながら動くと、余計な懸念などがなくなり、思考がシャープになって、なんだか物事がうまく進む気がしています。
自分の介在価値を発揮できると「この仕事をやっていてよかった」と感じる
私にとって仕事で成果を出すこととは、自分の貢献価値が大きい状態のことだと思っています。この貢献価値の中で、最もわかりやすいのが売上です。
ただ、売上だけを求めるのではなく、まずは組織や人がそれぞれが何にお金を払いたいと思っているのか、相手にとって本当に価値が高いものは何か、を言語化するお手伝いをすることが前提にあると考えています。
価値の言語化をし、適切なプロダクトの提供が売上につながったときに、はじめて成果を出せたと言えると感じます。

価値の言語化とは、相手が今何を求めているのか、を引き出すことです。
お客様へのヒアリングや提案においても、社内のメンバーマネジメントや施策推進においても、自分が介在することでその人や組織にとっての「やってみたいこと」につながる状態を創ることを大切にしています。
お客さまとお話しているときに「やれそう、やってみたい!」という前向きな言葉を聞けると、この仕事冥利に尽きるなと嬉しくなります。
これはメンバーマネジメントにおいても同様で、本人が既に持っているのに気がついていない強みやコミットできるポイントを見つけると、とても嬉しいです。
私が関わることで相手の良いところを引き出すことができると「この仕事をやっていてよかった!」と感じますね。
相手の良いところを引き出す私なりのコツは「好奇心を持ってしっかりと相手を理解すること」です。
そして、この好奇心や理解の幅は、自分が成長してこそ広がるものなのかなと思っています。
タレントマネジメントプロダクトを「活用できる」状態を作りたい
今後、タレントマネジメントの領域でプロダクトを活用することの本質的な意味をさらに深め、それを市場に浸透させることで、タレントマネジメントプロダクトを「活用できる」状態を作り出せるよう、事業としても組織としても成長していきたいと思っています。そのために自分ができることに向き合い、精一杯貢献していきたいです。
そして、SmartHRという組織のタレントマネジメントにも興味があるんです。
この組織構造で今の成長率を実現している、というのは、なかなか他にはないことだと思います。本当に面白い会社だなと思っているので、どこかでそういった組織づくりにも自分の関わる領域を広げていけたら、と思っています。

山中さんについてもっと分かる「一問一答」
①普段、何で情報収集をしていますか?(本やアプリ、媒体などおすすめのもの) | 本が圧倒的に多いです |
②座右の銘(好きな言葉)はありますか? | 誠実であることは、優しくあることより難しい |
③未来の自分はどうなっていると思いますか? | 変わらずワクワク笑ってる気がします(感覚w) |
④行き詰まったときのリフレッシュ方法を教えてください | 散歩! |
⑤ロジカルなタイプですか? それとも情熱的なタイプですか? | 情熱7割ロジカル3割? |
⑥一番仕事に集中できる場所は? | 会社! |
⑦アイディアが浮かぶのはどんなときですか? | 散歩してるときやピラティスしてるときなど体動かしてる時に( ゚д゚)ハッ!とします |
⑧仕事をするときに欠かせないアイテムはありますか? | コーヒー☕️ |
⑨考えをまとめるときは、ドキュメントで整理しますか? 図や絵で整理しますか? | Figmaの使用感が好きで、図で整理するのが好きになりました |
⑩仕事をしていて一番テンションが上がるのはどんなときですか? | お客さまのやりたいこと、やれるという気持ちを一緒に見つけられたとき! |





